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デュラチャ中学英語
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目次 Edit



はじめに


アルファベット


be動詞


一般動詞

はじめに Edit



英語は苦手だが、数学が得意な人に推奨する。
例題において、特に指示がない場合は
英語→日本語、日本語→英語に訳しなさい。

アルファベット Edit



【大文字】
A(エー)・B(ビー)・C(シー)・D(ディー)・
E(イー)・F(エフ)・G(ジー)・H(エイチ)・
I(アイ)・J(ジェー)・K(ケー)・L(エル)・
M(エム)・N(エヌ)・O(オー)・P(ピー)・
Q(キュー)・R(アール)・S(エス)・T(ティー)
U(ユー)・V(ブイ)・W(ダブリュー)
X(エックス)・Y(ワイ)・Z(ゼット)


【小文字】
a(エー)・b(ビー)・c(シー)・d(ディー)・
e(イー)・f(エフ)・g(ジー)・h(エイチ)・
i(アイ)・j(ジェー)・k(ケー)・l(エル)・
m(エム)・n(エヌ)・o(オー)・p(ピー)・
q(キュー)・r(アール)・s(エス)・t(ティー)
u(ユー)・v(ブイ)・w(ダブリュー)
x(エックス)・y(ワイ)・z(ゼット)

be動詞 Edit



ビー動詞と読む。ベ動詞とは読まないので注意。
be動詞は、am(アム)、are(アー)、is(イズ)


【例題1】 be動詞でないものを全て選べ。
are、his、is、am、her

解:his、herはbe動詞ではない。



英語では、文の初めは大文字とし、
文の終わりに . (ピリオド) を打つ。
I(アイ/私は)、you(ユー/あなたは)、
he(ヒー/彼は)、she(シー/彼女は)を覚えよ。
「私」は自分のことであり、女性とは限らない。
「彼」はある男性、「彼女」はある女性のことで、
ボーイフレンド、ガールフレンドとは限らない。


【例題2】 sheの意味を答えよ。また、恋人を指すか。

解:sheは「彼女は」という意味である。恋人とは限らない。



人を紹介したり、物を説明するときはbe動詞を使う。
私を紹介するならam、あなたを紹介するならare
彼、彼女を紹介するならisを使う。物の説明は後で。
人を紹介する際は人→be動詞→結論の順に書く。
よって、結論をAとおくと、次の英文が得られる。


I am A. 私はAです。
You are A. あなたはAです。
He is A.  彼はAです。
She is A. 彼女はAです。
※読み間違い防止のため、間隔を空けること。


【例題3】 彼はケン(Ken)です。

 解:He is Ken.

※人の名前の先頭は大文字にする。


一般に、次のように略すことができる。


I am → I'm
You are → You're
He is → He's
She is → She's


【例題4】 私は12歳(12 years old)です。(4語で)

解:I'm 12 years old.



人の出身地を紹介する場合は次のように表す。
ただし、今回は出身地をAとしている。
(結論をBとおき、B=from Aとした)


I am from A. 私はA出身です。
You are from A. あなたはA出身です。
He is from A.  彼はA出身です。
She is from A. 彼女はA出身です。


【例題5】 彼女は日本(Japan)出身です。

解:She is from Japan.



be動詞に関する疑問文では、肯定文の
主語とbe動詞を入れ替え、文末に?をつける。
主語は、ここではyou、he、sheのことである。
よって、結論をAとおくと、次の英文が得られる。


Are you A? あなたはAですか?
Is he A? 彼はAですか?
Is she A? 彼女はAですか?


【例題6】 あなたはユミですか?

解:Are you Yumi?



be動詞に関する否定文では、肯定文の
be動詞の後ろにnotをつける。
よって、結論をAとおくと、次の英文が得られる。


I am not A. 私はAではありません。
You are not A. あなたはAではありません。
He is not A.  彼はAではありません。
She is not A. 彼女はAではありません。。


【例題7】 私は東京(Tokyo)出身ではありません。

解:I am not from Tokyo.

※地名や国名も先頭は大文字にする。


慣れてきたので、次の表を暗記しなさい。
見やすくするため、赤字にはしていない。
過去形に関してはまだ覚えなくて良いが、
wasはワズ、wereはワーと発音する。
this(ディス/これは・この)、
that(ザット/あれは・あの)、
these(ディーズ/これらは・これらの)、
those(ゾーズ/あれらは・あれらの) も暗記せよ。
特定できるものにはthe(ザ・ジ/その)を使う。
theの後ろが母音(あいうえおの発音)ならジと発音。
例えば、the appleはジ・アポーと発音するのが正解。
単数名詞では、名詞の直前はa(ア)・an(アン)。
名詞が母音で始まるならanを使う。例:an apple
複数名詞では、名詞の後ろにsをつけることが多い。


~は / が~の~に / を~のもの
Imymemine
あなたyouyouryouyours
hehishimhis
彼女sheherherhers
それititsit
私たちweourusours
あなたたちyouyouryouyours
彼ら・彼女ら・それらtheytheirthemtheirs

~は / が~の~に / を~のもの
アイマイミーマイン
あなたユーユアユーユアーズ
ヒーヒズヒムヒズ
彼女シーハーハーハーズ
それイトゥイッツイトゥ
私たちウィーアワーアスアワーズ
あなたたちユーユアユーユアーズ
彼ら・彼女ら・それらゼイゼアゼムゼアーズ

主語be動詞(現在形)be動詞(過去形)
Iamwas
youarewere
he / sheiswas
this / that / itiswas
複数形arewere

※ I , you以外の単数形では、isとwasを用いる。


【例題8】 私は生徒(student)です。

解:I am a student.



【例題9】 彼らは生徒ではありません。

解:They are not students.



【例題10】 これはペン(pen)です。

解:This is a pen.



【例題11】 私たちはアメリカ出身ではありません。

解:We are not from America. ×Amerika



【例題12】 これらの本(books)は私のものです。

解:These books are mine.



Yes / No を使って返答する場合、
Yes, 主語 + be動詞. または
No, 主語 + be動詞 + not. と書く。


【例題13】 「あなたは生徒ですか?」
「はい、その通りです。」

解:Are you a student?
Yes, I am.

※この場合だけ、I'mの使用は認められない。
語数の指定がない限り、短縮形は非推奨。


【例題14】 「あなたは男の子(boy)ですか?」
「いいえ、違います。私は女の子(girl)です。」

解:Are you a boy?
No, I am not. I am a girl.

※ No, I'm not. としても良いが、
No, I amn't. としないように注意。


【例題15】 「あれはペンですか?」
「いいえ、違います。それは鉛筆(pencil)です。」

解:Is that a pen?
No, it is not. It is a pencil.

※ No, it's not. / No, it isn't. なら良いが、
No, this is not. としないように注意。

一般動詞 Edit



人の紹介や物の説明ではbe動詞を使った。
ここでは、一般動詞について扱っていく。
一般動詞は動作動詞と状態動詞に分けられる。
play(プレイ/する・遊ぶ)は前者であるが、
like(ライク/好き)は後者である。
次に、英文のルールについて説明しよう。
ここでは主語をS、一般動詞をVとする。
XはVを説明するための言葉である。
Iとyou以外のSの単数形を3人称単数といい、
ここでは3Tとおく。また、don'tはdo not、
doesn'tはdoes notとしても良い。


・ 基本的に1つの文で動詞は1回しか使えない。
・ 肯定文は S + V + X. の形。
・ 肯定文ではS=3TのときだけVの末尾にsが付く。
・ 疑問文は Do / Does + S + V + X ? の形。
・ 疑問文ではS=3TのときだけDoesを使う。
・ 肯定の返答文は Yes , S + do / does . の形。
・ 否定の返答文は No , S + don't / doesn't . の形。
・ 返答文ではS=3Tのときだけdoes / doesn'tを使う。
・ 否定文は S + don't / doesn't + V + X. の形。
・ 否定文ではS=3Tのときだけdoesn'tを使う。


【例題1】 I am like X. はなぜ誤りか。

amはbe動詞、likeは一般動詞である。1つの文の中で
動詞を2回使ってしまっているため、誤りである。



【例題2】 私は寿司(sushi)が好きです。

解:I like sushi.



【例題3】 彼は音楽(music)が好きです。

解:He likes music.



【例題4】 あなたはサッカー(soccer)が好きですか?
はい、私はサッカーが好きです。

解:Do you like soccer?
Yes, I do.



【例題5】 彼女はテニス(tennis)をしますか?
いいえ、彼女はテニスをしません。

解:Does she play tennis?
No, she doesn't.



【例題6】 私は動物(animals)が好きではありません。

解:I don't like animals.



【例題7】 彼はりんご(apple)が好きではありません。

解:He doesn't like apple.

※有限個のりんごが好きなわけではないので、
an appleやapplesとは書かない。



















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