デュラチャ中学英語 の変更点
#br RIGHT:&size(12){今日:&counter(today);人 昨日:&counter(yesterday);人 現在:&online;人 合計:&counter(total);人}; #br *目次 [#mcde2c05] &br; [[はじめに>#gaa767ca]] &br; [[アルファベット>#n21efcb1]] &br; [[be動詞>#o8f92f5e]] &br; [[一般動詞>#p7418a86]] &br; *はじめに [#gaa767ca] &br; 英語は苦手だが、数学が得意な人に推奨する。 例題において、特に指示がない場合は 英語→日本語、日本語→英語に訳しなさい。 &br; *アルファベット [#n21efcb1] &br; 【大文字】 &color(red){A(エー)・B(ビー)・C(シー)・D(ディー)・}; &color(red){E(イー)・F(エフ)・G(ジー)・H(エイチ)・}; &color(red){I(アイ)・J(ジェー)・K(ケー)・L(エル)・}; &color(red){M(エム)・N(エヌ)・O(オー)・P(ピー)・}; &color(red){Q(キュー)・R(アール)・S(エス)・T(ティー)}; &color(red){U(ユー)・V(ブイ)・W(ダブリュー)}; &color(red){X(エックス)・Y(ワイ)・Z(ゼット)}; #br 【小文字】 &color(red){a(エー)・b(ビー)・c(シー)・d(ディー)・}; &color(red){e(イー)・f(エフ)・g(ジー)・h(エイチ)・}; &color(red){i(アイ)・j(ジェー)・k(ケー)・l(エル)・}; &color(red){m(エム)・n(エヌ)・o(オー)・p(ピー)・}; &color(red){q(キュー)・r(アール)・s(エス)・t(ティー)}; &color(red){u(ユー)・v(ブイ)・w(ダブリュー)}; &color(red){x(エックス)・y(ワイ)・z(ゼット)}; &br; *be動詞 [#o8f92f5e] &br; ビー動詞と読む。ベ動詞とは読まないので注意。 be動詞は、&color(red){am(アム)、are(アー)、is(イズ)};。 &br; 【例題1】 be動詞でないものを全て選べ。 are、his、is、am、her 解:his、herはbe動詞ではない。 &br; 英語では、文の初めは&color(red){大文字};とし、 文の終わりに &color(red){. (ピリオド)}; を打つ。 &color(red){I(アイ/私は)、you(ユー/あなたは)、}; &color(red){he(ヒー/彼は)、she(シー/彼女は)};を覚えよ。 「私」は自分のことであり、女性とは限らない。 「彼」はある男性、「彼女」はある女性のことで、 ボーイフレンド、ガールフレンドとは限らない。 &br; 【例題2】 sheの意味を答えよ。また、恋人を指すか。 解:sheは「彼女は」という意味である。恋人とは限らない。 &br; 人を紹介したり、物を説明するときは&color(red){be動詞};を使う。 私を紹介するなら&color(red){am};、あなたを紹介するなら&color(red){are};、 彼、彼女を紹介するなら&color(red){is};を使う。物の説明は後で。 人を紹介する際は人→be動詞→結論の順に書く。 よって、結論をAとおくと、次の英文が得られる。 #br &color(red){I am A.}; 私はAです。 &color(red){You are A.}; あなたはAです。 &color(red){He is A. }; 彼はAです。 &color(red){She is A.}; 彼女はAです。 ※読み間違い防止のため、間隔を空けること。 &br; 【例題3】 彼はケン(Ken)です。 解:He is Ken. ※人の名前の先頭は大文字にする。 &br; 一般に、次のように略すことができる。 #br I am → &color(red){I'm}; You are → &color(red){You're}; He is → &color(red){He's}; She is → &color(red){She's}; &br; 【例題4】 私は12歳(12 years old)です。(4語で) 解:I'm 12 years old. &br; 人の出身地を紹介する場合は次のように表す。 ただし、今回は出身地をAとしている。 (結論をBとおき、B=from Aとした) #br &color(red){I am from A.}; 私はA出身です。 &color(red){You are from A.}; あなたはA出身です。 &color(red){He is from A. }; 彼はA出身です。 &color(red){She is from A.}; 彼女はA出身です。 &br; 【例題5】 彼女は日本(Japan)出身です。 解:She is from Japan. &br; be動詞に関する疑問文では、肯定文の &color(red){主語とbe動詞を入れ替え、文末に?をつける。}; 主語は、ここではyou、he、sheのことである。 よって、結論をAとおくと、次の英文が得られる。 #br &color(red){Are you A?}; あなたはAですか? &color(red){Is he A?}; 彼はAですか? &color(red){Is she A?}; 彼女はAですか? &br; 【例題6】 あなたはユミですか? 解:Are you Yumi? &br; be動詞に関する否定文では、肯定文の &color(red){be動詞の後ろにnotをつける。}; よって、結論をAとおくと、次の英文が得られる。 #br &color(red){I am not A.}; 私はAではありません。 &color(red){You are not A.}; あなたはAではありません。 &color(red){He is not A. }; 彼はAではありません。 &color(red){She is not A.}; 彼女はAではありません。。 &br; 【例題7】 私は東京(Tokyo)出身ではありません。 解:I am not from Tokyo. ※地名や国名も先頭は大文字にする。 &br; 慣れてきたので、次の表を暗記しなさい。 見やすくするため、赤字にはしていない。 過去形に関してはまだ覚えなくて良いが、 wasはワズ、wereはワーと発音する。 &color(red){this(ディス/これは・この)、}; &color(red){that(ザット/あれは・あの)、}; &color(red){these(ディーズ/これらは・これらの)、}; &color(red){those(ゾーズ/あれらは・あれらの)}; も暗記せよ。 特定できるものには&color(red){the(ザ・ジ/その)};を使う。 theの後ろが母音(あいうえおの発音)ならジと発音。 例えば、the appleはジ・アポーと発音するのが正解。 単数名詞では、名詞の直前は&color(red){a(ア)・an(アン)。}; 名詞が母音で始まるならanを使う。例:an apple 複数名詞では、名詞の後ろに&color(red){sをつけることが多い。}; #br |200|100|100|100|100|c ||CENTER:~は / が|CENTER:~の|CENTER:~に / を|CENTER:~のもの| |CENTER:私|CENTER:I|CENTER:my|CENTER:me|CENTER:mine| |CENTER:あなた|CENTER:you|CENTER:your|CENTER:you|CENTER:yours| |CENTER:彼|CENTER:he|CENTER:his|CENTER:him|CENTER:his| |CENTER:彼女|CENTER:she|CENTER:her|CENTER:her|CENTER:hers| |CENTER:それ|CENTER:it|CENTER:its|CENTER:it|CENTER:| |CENTER:私たち|CENTER:we|CENTER:our|CENTER:us|CENTER:ours| |CENTER:あなたたち|CENTER:you|CENTER:your|CENTER:you|CENTER:yours| |CENTER:彼ら・彼女ら・それら|CENTER:they|CENTER:their|CENTER:them|CENTER:theirs| #br |200|100|100|100|100|c ||CENTER:~は / が|CENTER:~の|CENTER:~に / を|CENTER:~のもの| |CENTER:私|CENTER:アイ|CENTER:マイ|CENTER:ミー|CENTER:マイン| |CENTER:あなた|CENTER:ユー|CENTER:ユア|CENTER:ユー|CENTER:ユアーズ| |CENTER:彼|CENTER:ヒー|CENTER:ヒズ|CENTER:ヒム|CENTER:ヒズ| |CENTER:彼女|CENTER:シー|CENTER:ハー|CENTER:ハー|CENTER:ハーズ| |CENTER:それ|CENTER:イトゥ|CENTER:イッツ|CENTER:イトゥ|CENTER:| |CENTER:私たち|CENTER:ウィー|CENTER:アワー|CENTER:アス|CENTER:アワーズ| |CENTER:あなたたち|CENTER:ユー|CENTER:ユア|CENTER:ユー|CENTER:ユアーズ| |CENTER:彼ら・彼女ら・それら|CENTER:ゼイ|CENTER:ゼア|CENTER:ゼム|CENTER:ゼアーズ| #br |150|150|150|c |CENTER:主語|CENTER:be動詞(現在形)|CENTER:be動詞(過去形)| |CENTER:I|CENTER:am|CENTER:was| |CENTER:you|CENTER:are|CENTER:were| |CENTER:he / she|CENTER:is|CENTER:was| |CENTER:this / that / it|CENTER:is|CENTER:was| |CENTER:複数形|CENTER:are|CENTER:were| ※ I , you以外の単数形では、isとwasを用いる。 &br; 【例題8】 私は生徒(student)です。 解:I am a student. &br; 【例題9】 彼らは生徒ではありません。 解:They are not students. &br; 【例題10】 これはペン(pen)です。 解:This is a pen. &br; 【例題11】 私たちはアメリカ出身ではありません。 解:We are not from America. ×Amerika &br; 【例題12】 これらの本(books)は私のものです。 解:These books are mine. &br; Yes / No を使って返答する場合、 &color(red){Yes, 主語 + be動詞.}; または &color(red){No, 主語 + be動詞 + not.}; と書く。 &br; 【例題13】 「あなたは生徒ですか?」 「はい、その通りです。」 解:Are you a student? Yes, I am. ※この場合だけ、I'mの使用は認められない。 語数の指定がない限り、短縮形は非推奨。 &br; 【例題14】 「あなたは男の子(boy)ですか?」 「いいえ、違います。私は女の子(girl)です。」 解:Are you a boy? No, I am not. I am a girl. ※ No, I'm not. としても良いが、 No, I amn't. としないように注意。 &br; 【例題15】 「あれはペンですか?」 「いいえ、違います。それは鉛筆(pencil)です。」 解:Is that a pen? No, it is not. It is a pencil. ※ No, it's not. / No, it isn't. なら良いが、 No, this is not. としないように注意。 &br; *一般動詞 [#p7418a86] &br; 人の紹介や物の説明ではbe動詞を使った。 ここでは、一般動詞について扱っていく。 一般動詞は動作動詞と状態動詞に分けられる。 play(プレイ/する・遊ぶ)は前者であるが、 like(ライク/好き)は後者である。 次に、英文のルールについて説明しよう。 ここでは主語をS、一般動詞をVとする。 XはVを説明するための言葉である。 Iとyou以外のSの単数形を3人称単数といい、 ここでは3Tとおく。また、don'tはdo not、 doesn'tはdoes notとしても良い。 #br &color(red){・ 基本的に1つの文で動詞は1回しか使えない。}; &color(red){・ 肯定文は S + V + X. の形。}; &color(red){・ 肯定文ではS=3TのときだけVの末尾にsが付く。}; &color(red){・ 疑問文は Do / Does + S + V + X ? の形。}; &color(red){・ 疑問文ではS=3TのときだけDoesを使う。}; &color(red){・ 肯定の返答文は Yes , S + do / does . の形。}; &color(red){・ 否定の返答文は No , S + don't / doesn't . の形。}; &color(red){・ 返答文ではS=3Tのときだけdoes / doesn'tを使う。}; &color(red){・ 否定文は S + don't / doesn't + V + X. の形。}; &color(red){・ 否定文ではS=3Tのときだけdoesn'tを使う。}; &br; 【例題1】 I am like X. はなぜ誤りか。 amはbe動詞、likeは一般動詞である。1つの文の中で 動詞を2回使ってしまっているため、誤りである。 &br; 【例題2】 私は寿司(sushi)が好きです。 解:I like sushi. &br; 【例題3】 彼は音楽(music)が好きです。 解:He likes music. &br; 【例題4】 あなたはサッカー(soccer)が好きですか? はい、私はサッカーが好きです。 解:Do you like soccer? Yes, I do. &br; 【例題5】 彼女はテニス(tennis)をしますか? いいえ、彼女はテニスをしません。 解:Does she play tennis? No, she doesn't. &br; 【例題6】 私は動物(animals)が好きではありません。 解:I don't like animals. &br; 【例題7】 彼はりんご(apple)が好きではありません。 解:He doesn't like apple. ※彼はりんご自体が好きではないので、 ※有限個のりんごが好きなわけではないので、 an appleやapplesとは書かない。 &br; &br; &br; &br; &br; &br; &br; &br; &br; |